釣り場の確保

釣り場の確保<

大黒釣り公園

<目的>
昔は、目の前の海で、川で、魚が釣れたのにということをよく聞きます。
海からは何キロも離れてしまい、川はコンクリートの蓋がされてしまいました。
都市の拡大、産業の発展、総合開発や河川・海岸の補修、埋め立て地の拡大等により、自然・水辺環境が悪化し魚の棲みにくい環境となっています。
手軽に出来た釣りも、遥か昔のことになってしまい、全国的に釣りの出来る場所が年々減ってきています。
青少年たちが友達同士で行っても、安全で楽しめる釣り場を提供することが大人たちの責任ではないでしょうか。
日釣振は安全で手近な釣り施設の設置の推進に力を入れていきます。


港湾の一時開放と釣り公園施設設置の陳情
各県の港湾を管理する部署や国交省港湾局に、継続的に一時開放や海釣り施設の設置について陳情しています。
●平成21年9月までに一時開放した港湾施設
新潟県直江津港西埠頭
静岡県清水港日の出岸壁
山口県三田尻港中缶関築地2号岸壁
山口県下松港第二埠頭
山口県宇部港芝中西埠頭
福岡県門司港新浜岸壁
大分県大分港5号地
●釣り施設としての使用を行政と話し合っている研究会・検討会
新潟県「港湾施設における釣り問題研究会」(平成21年2~5月)
大阪市「港湾施設の立入禁止区域の指定に係る検討会」(平成21年2~9月)
●全国海釣り公園設置の要望を国交省・水産庁に提出
全国より海釣り公園施設の設置要望を聞き国交省・水産庁に伝えました。
各省庁に於いて各要望地の現状況把握を行い、日釣振に説明がありました。
今後は各都道府県支部において正式に要望書を提出し、話し合いを進めてまいります。
釣り人の漁港の利用
●全国の漁港は水産物の集配加工基地としての機能を持っています。漁港の管理は地方行政及び漁業協同組合が行っています。勝手に釣り人が入れば作業の邪魔になりますし、ゴミなどを捨ててくれば更に迷惑を掛けることになります。管理者の許可を貰い、作業の邪魔にならないところで、ルール・マナーを守って釣りをするようにして下さい。
●フィッシャリーナのように、各地に、ボート所有者や釣り人と共存を図る試みも行われています。
富山県黒部市の石田フィッシャリーナ釣り施設
富山県水橋フィッシャリーナ施設(平成22年以降)
●離島振興策の一環として釣り施設を重要な施策にしており、日釣振も地区支部、県支部を挙げて協力しております。
福岡県宗像市大島釣り施設
関連記事 : 宗像大島における日釣振及び釣り人・行政・漁協・地元が一体となった「漁業振興と地域活性化」に対する取り組みについて
●今後各都道府県支部を中心に漁業者の理解を得ながら、釣り施設の拡大を推進していきたいと存じます。

 その為には1にも、2にも釣り人のルール・マナーの遵守と水辺の美化に心掛けることが必要です。
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